不動産鑑定評価


 不動産鑑定評価の基本的な手法は、原価法、取引事例比較法、収益還元法に大別され、それぞれの手法による資産価格を、積算価格、比準価格、収益価格という。

 収益価格を求める方法には、直接還元法DCF(Discounted Cash Flow)法とがある。

 直接還元法の場合、対象不動産の収益価格は、純収益を還元利回りで還元して求められる。

 支払賃料とは、各支払時期に支払われる賃料をいう。

 特定価格とは、市場性を有する不動産について、法令等による社会的要請を背景とする評価目的の下で、正常価格の前提となる諸条件を満たさない場合における不動産の経済価値を適正に表示する価格をいう。

 正常価格とは、市場性を有する不動産について、現実の社会経済情勢の下で合理的と考えられる条件を満たす市場で形成されるであろう市場価値を表示する適正な価格をいう。


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